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 有機にんじん産地状況(12/9~12/13) 予定産地:千葉・茨城
産地のご希望がある場合はLMサイズをご利用ください。

野菜について知ってみよう!

野菜知識_一覧ページ



野菜説明_野菜について知ってみよう

ご参考までに各野菜の保存方法や調理のポイントなどをご説明いたします。ご覧ください。

各野菜の画像をクリックしていただくと、野菜についての説明がご覧いただけます。

【根菜・土物類】
にんじん説明大根説明にんにく説明


ごぼう説明しょうが説明ながいも説明


たまねぎ説明じゃがいも説明かぼちゃ説明


さつまいも説明れんこん説明さといも説明


【葉菜・茎菜類】
ほうれん草説明こまつな説明ねぎ説明


みず菜説明セロリ説明


【花菜・果菜類】
きゅうり説明ピーマン説明オクラ説明


トマト説明ズッキーニ説明ブロッコリー説明


なす説明


【豆・きのこ類】
えだまめ説明いんげん説明しいたけ説明




にんじんについて

にんじん説明


季節を問わずに年中食べられ、β―カロテンの含有率は野菜の中でもトップクラス!にんじん1/2で、1日に必要なビタミンAも摂取できます。

科/属セリ科ニンジン属
6月~9月
主な栄養成分カロテン
ビタミンC
カリウム
カルシウム



野菜説明_保存方法

1.湿気に弱いので、しっかり水気をとり新聞紙やキッチンペーパーなどで包み、冷蔵庫にいれます。湿気を含んだままビニール袋などに入れておくと、傷みやすいので注意しましょう。水気を吸い取ってくれる新聞紙に包むのが、長持ちさせるポイントです。

野菜説明_調理のポイント

1.カロテンは油に溶けやすく、バターや油で調理することで、吸収を促進されます。

2.栄養分のカロテンは皮の近くに多く含まれているので、むく時は、なるべく薄く皮をむきましょう。




おーがにっくがーでんでは以下のにんじんを販売しております。
※季節や収穫状況により販売をおこなっていない商品もございます。








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大根について

大根説明


別名「自然の消化剤」と言われるほど、消化作用に優れた野菜!
食物繊維も大変豊富です。


科/属アブラナ科 ダイコン属
10月~3月
主な栄養成分カロテン
ビタミンC
食物繊維
カルシウム




野菜説明_保存方法

1.葉をつけたまま保存しておくと、葉に養分を吸収されますので、購入後は葉を切り落としましょう。

2.1本を保存する際は、新聞紙に包み、ポリ袋に入れるなどして冷蔵庫で保存します。なるべく1週間程度で食べましょう。葉は茹でて冷凍保存します。

3.カットした大根を保存する際は、水分が逃げないようにラップで巻き、冷蔵庫になるべく立てて保存します。せっかくの栄養素がどんどん逃げてしまいますので、4~5日で食べきるようにしましょう。



野菜説明_調理のポイント

1.大根は下にいくほど辛みが強く、葉に近い部分は辛みが弱くなります。

2.根の皮の部分にビタミンCが豊富に含まれているので、大根おろしにする際は皮つきですりおろすのがよいでしょう。

3.ビタミンCがなくなってしまうため、食べる直前でおろすのが原則です。





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にんにくについて

にんにく説明


料理の美味しさをいっそうひきたたせるアクセントになるほか、体の中から元気になるスタミナ源として欠かせない食材。

科/属ユリ科 ネギ属
1月~12月
主な栄養成分ビタミンB1
ビタミンC
たんぱく質
カリウム




野菜説明_保存方法

1.高温多湿を避け、風通しのよい涼しい場所に置く。

2.にんにくの発芽を遅らせるには、新聞紙で包むなどして冷蔵庫で保存。※長期間いれると芽が出やすくなるので注意。

3.冷凍保存する場合は、一片ずつにしラップに包んで保存。使用する際は自然解凍か流水で解凍。

4.オリーブオイルや味噌、醤油、ごま油などに漬け込んでおくと、薬味や調味料として使えます。



野菜説明_調理のポイント

1.にんにくの中央にある芯を取り除くことにより、食べる時のにおいが軽減されます。





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ごぼうについて

ごぼう説明



ごぼうはなんといっても女性にはうれしい食物繊維が豊富な野菜!
便秘にお悩みの方におすすめです。

科/属キク科 ゴボウ属
10月~1月
主な栄養成分イヌリン
マグネシウム
食物繊維
カルシウム




野菜説明_保存方法

1.泥がついていない場合は、新聞紙で包み、冷蔵庫で保存し早めに使いきる。

2.泥がついている場合は、新聞紙に包み、冷暗所で1・2週間保存可能です。ただし、乾燥に弱いので、風通しの良い場所は避ける。

3.カットした物は、アク抜きをし、軽く茹でて水をきり、ラップなどをして冷凍庫で保存が可能。



野菜説明_調理のポイント

1.皮の近くに栄養が豊富にあるため、皮の剥き過ぎには注意する。タワシでしっかりと洗うだけで、皮を剥かなくても調理可能。

2.切った時、酢水にさらすことでアク抜きになる。






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生姜について

生姜説明


脂肪燃焼効果や血行の促進などに良いとされており、女性にはとってもうれしい野菜!
しょうがの香り成分には体を温める効果があり、風邪の症状を緩和してくれるそうです。


科/属ショウガ科 ショウガ属
1月~12月
主な栄養成分ビタミンC
ビタミンB1
食物繊維
カルシウム




野菜説明_保存方法

1.生姜は空気に触れると乾燥して、徐々に酸化していくので注意。酸化することにより生姜が持っている効果も減少していきます。

2.すりおろした生姜は、ラップや保存袋などに入れ小分けに冷凍保存。

3.生の生姜は新聞紙などを湿らせ、ポリ袋に入れておくと長持ちします。



野菜説明_調理のポイント

1.生姜の香りは熱に弱いため、香りを生かす料理の場合は、火を止める直前で入れる。

2.生姜の皮には有効成分が多く含まれているため、健康効果を目的として調理する場合には皮ごと利用する。






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ながいもについて

ながいも説明



栄養価が高く「山うなぎ」と言われるほど、滋養強壮に良いことで知られている長いも!毎日の丈夫な体作りにおすすめです。

科/属ヤマノイモ科ヤマノイモ属
11月~2月
主な栄養成分亜鉛
カリウム
食物繊維
ビタミンB




野菜説明_保存方法

1.調理する前のカットしていないものであれば、冷暗所で保存が可能。

2.カットしたものは、冷蔵庫で保存し早めに食べるようにする。

野菜説明_調理のポイント

1.すり下ろす際には、変色を防ぐために、皮を厚くむき、すぐに酢水につけてからすり下ろす。




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たまねぎについて

たまねぎ説明



毎日の料理に欠かせないたまねぎ。甘さと辛さが丁度よく、サラダにしても、炒め物にしても美味しいオールマイティな野菜。最近では血液サラサラ効果が注目されています。


科/属ユリ科ネギ属
5月~9月
新たまねぎは3月~4月
主な栄養成分糖質
カリウム
亜鉛
ビタミンB1




野菜説明_保存方法

1.黄色たまねぎは1~2ヶ月の保存が可能ですが、新たまねぎや赤たまねぎは水分が多いため、風味が落ちやすく保存もききません。冷蔵庫で保存し、早めに食べきりましょう。

2.黄色たまねぎは、直射日光を避け、常温で暗い場所に保存します。風通しの良い場所に、ネットなどに入れ吊るしておくのが一番です。

3.湿気が多い場所では根が出てきて、味が落ちてしまうので、一つずつ新聞紙に包むと湿気を防ぐことができます。

4.傷みが伝わりやすいので、腐ったものは取り除く。

5.カットした残りは切り口が乾燥しないように、ラップに包み冷蔵庫に保存し早めに使いきる。





野菜説明_調理のポイント

1.たまねぎを調理する際に涙が出るのは、たまねぎに含まれる揮発成分が発散するためです。そのため次の方法で涙が出るのをやわらげられる場合があります。お試しください。

・切る前にたまねぎを冷蔵庫で15分ほど冷やす。
・切る前に軽く熱を通す。
・繊維にそって厚めに切る。

2.冷凍する際は、あめ色になるまで炒めたものを小分けにして冷凍保存すると、劣化も防げ長持ちする

3.サラダなどに使用する場合、辛みを抑えるには繊維にそってスライスし、冷水にしっかりさらすことで、辛みが和らぎます。





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じゃがいもについて

じゃがいも説明


世界中には2000種程の品種があると言われており、世界中で食べられている日本人にも馴染み深い野菜です。


科/属ナス科ナス属
春の5~6月頃と、秋から冬の9~12月頃の年2回
主な栄養成分ビタミンC
ビタミンB1
カリウム




野菜説明_保存方法

1.直射日光や室内の明るさは避け、光のあたらない場所に保存します。光にあたることで、光合成をはじめ、芽が出てきます。

2.保存期間は、冷暗所で1~2ヶ月、火を通したものは1~2週間を目安に食べきりましょう。

3.
冷凍保存する場合は、マッシュポテト状態にし冷凍するのがよい。

4.芽が出てきたら、くぼみの部分までしっかり取り除くこと。

野菜説明_調理のポイント

1.皮ごと茹でたり、蒸すことで栄養素の損失を防げるので、皮つきのまま火を通す。

2.切った際は水にさらすと変色を防ぐことができる。






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かぼちゃについて

かぼちゃ説明



「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれるかぼちゃ。焼く、煮る、蒸すなど様々な調理法で年中美味しくいただけます。


科/属ウリ科カボチャ属
一般的な南瓜7~12月
主な栄養成分ビタミンE
カリウム
β―カロテン(ビタミンA)
ビタミンC




野菜説明_保存方法

1.保存性が高いので、風通しの良い冷暗所で1~2ヶ月は保存可能。



野菜説明_調理のポイント

1.油との相性が良いので炒め物など油と一緒に調理することで、栄養素をしっかり吸収することができる。

2.かぼちゃの種は栄養価が高いので、乾燥させるなどして食べるとよい。

3.電子レンジで加熱することで、包丁で切りやすくなる。



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